事務所開き

今日は後援会事務所開き、一昨日決めたばかりにかかわらず、100人以上のみなさんが駆けつけていただきました。マスコミも大勢詰めかけました。

選対本部長の阿部弁護士が口火を切り、市民連合しずおか事務局長の小長谷弁護士が「市長選は地方選ではあるがこれからの野党共闘を占うもの」と挨拶しました。

芳賀静大名誉教授は「3候補横一線と言われる選挙をして勝利を掴もう」、プラムフィールドの馬場代表は「政治家を選ぶ基準は頭がいいこと、性格がいいこと」、静岡県評菊池議長が「公契約条例を実現させてほしい」とそれぞれ訴え、立憲民主県連を代表して松井県議予定候補、共産党の鈴木節子予定候補が挨拶しました。

私から「人口流出は大きな争点、現市長のハコモノで賑わいつくれば若者が戻るというのはピントがずれている、ましてやカジノはどうしようもない」「政令市初の総合的な労働政策でまともな雇用をつくり、地域の資源生かして雇用を増やす」「赤ちゃんからお年寄りまで安心できる福祉」で「若者が希望を持てる街」つくると訴えました。

内田事務局長の行動提起の後、最後に高校同期生の長倉さんの作詞兼ギター、「林かつしが行く」をみんなで歌い盛り上がりました。

終わってから、立憲の松井さんと共産の鈴木さんとともにガッチリ握手、マスコミのカメラの前で「野党は共闘!」を唱和しました。

#若者が希望をもてる街 静岡市へ

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