静岡市は全国1700自治体で、人口流出ワースト14です。
10代、20代の若者が首都園に向かって流出しています。

何が原因でしょうか?


県の調査では「まともな雇用がない」という結果がでています。
田辺市長は「ハコモノ」をつくって雇用やにぎわいを創出すれば、それを防げると言っています。

はたしてそうでしょうか?


よりよい雇用づくり、安心できる福祉こそ必要です。
私は若者が希望を持ってはたらける街 静岡市を目指します。

それは


全ての世代にやさしい街です。



「林かつし」の5つの約束

1.働く人を大切にする街

静岡市は東京と比べて、「賃金が低い」、「非正規しか職がない」、「パワハラ・セクハラが横行」し、これらが若者の人口流出の原因になっています。まともな雇用に改善していくために、政令市で初の総合的な労働行政を確立します。

2.赤ちゃんからお年寄りまで安心してくらせる街

国は、少子化解消のためにこども園の保育料を無料にするにもかかわらず、給食費は負担増。市の事業で無料化を図ります。財源は法人市民税の超過課税(政令市で静岡市、浜松市のみ未実施)を充てます。

3.地域の資源を生かした良質な仕事づくりの街

若者が静岡市で暮らすためには良質な仕事づくりが必要です。静岡新電力を設置し、市が率先して再エネ・省エネを進めて仕事づくりをします。4月施行の中小企業・小規模企業振興条例により地域調査を実施し、恒常的に仕事づくりを検討します。

4.南海トラフ地震や原発災害に強い街、環境を守る街

南海トラフ地震に備え、津波避難タワーをくまなく設置することは市民の願いです。一定の時間で避難できるよう設置します。同時に浜岡原発事故に備え避難計画を策定し、ヨウ素剤を配備します。

5.ハコモノ中心の転換、市民の声を聴く街

田辺市長が進める5大構想、ハコモノ中心主義は抜本的に見直し、市民の声を聴く市政に変えます。清水の桜ケ丘病院、清水庁舎の移転は中止します。清水生涯学習交流館の無料化は継続します。



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「林かつし」と市民が主人公の新しい静岡市政をつくる会